B_Otaku のクルマ日記

放射能関連データ (http://atmc.jpへリンク)


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2016/4/10(Sun) フェアレディZ パトカー

先日フェアレディZのパトカーが警視庁に納入されたという。台数は3台でグレードは高性能版のNISOMO バージョンという。そこでそのフェアレディZ NISMO の性能などをまとめてみた。

エンジンはノーマルのZよりも強化されていてパワーは336 → 355ps、トルクは365 → 374N-m へと強化されてる。って、それ大したこと無いんじゃないのか。それで価格はベースグレードよりも180万円も高い。

その納入された3台の写真が警視庁の公式 Twier で公開されているが、まあフェアレディZ自体が乗用車であるスカイラインベースだから決してカッコいいスポーツカーという程でもないわけで、何やら迫力に欠ける気もするが‥‥。

それで一応ニッサンではライバルと見ているらしいポルシェ ケイマンと比較してみると、確かにスペックは近いし、ケイマンのベースグレードは2.7LだからフェアレディZ と比べて劣るようにも感じるだろうが、パワーウェイトレシオではほぼ同じなのはこれいかに?

その答えは車両重量だった。素のケイマンではZのNIOSMOバージョンよりも170s も軽い。

そしてNIOSMO に対向すべくケイマンの高性能バージョンは GT4 であり、スペックを見ても‥‥大いにに差が付いている。

それではフェアレディZ NISMO と比べてどうなんだ、という質問者のために下に掲げた写真が Cayman GT4 。あ痛っ〜、駄目だこりゃ。

ところでこのパトカーを一体何に使うのかと思うが、これは恐らく広報用だろう。警察のイベントなんかで使って、子ども達のウケを狙うのだと思う。いや、子供のみならず、普通の大人からしても凄っごいスポーツカーのパトカーだ、って思うだろうね。

さて今日は日曜日ということもありここでオマケをひとつ。ただし音楽に興味が無い、もしくは音楽は大好きだがクラシック以外は音楽なんて言わせないぞ、というタイプの読者はパスすることをお勧めする。

今回は2005年に発売された AI が唄う Story という曲で、今でも結婚式では定番となっている名曲だ。なお、この曲は英語歌詞のバージョンが2014年公開の映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマとして使わられたこともあり、聞けば「ああ、あれかぁ」と思うかもしれない。

それで、例によって打ち込みとボカロでカバーしてみた。まあ、この手の曲をボカロに歌わせるのはムリがあるのだが、パロディーと思って許してもらおう。







2016/4/8(Fri) Subaru Forester XT

さるスバヲタ読者からの「フォレスターXT の性能はポルシェ マカン以上だ」というメールをネタに冗談半分で Subaru Forester vs Porsche Macan なんていう比較を3月16日よりの日記で取り上げたが、よくよく考えてみたらばフォレスターXT 自体の写真紹介をしていなかった。

実は何を隠そう、フォレスターXT の試乗は済ませてあるのだが、これを簡易試乗記でサラッと済ますには内外装の写真を日記で紹介しておいて、試乗記ではそれをリンクにより参照してもらうようにする必要があり、そのためにもこの企画を先に済ませておく必要があるのだった。

なんて書くと、またスバヲタさんから「何故に簡易試乗記なんだ」というクレームが来そうだが、そりゃスバルなんて国産のファミリーブランドだから当然だろう、と言いたいが、そうするとレヴォーグ 2.0 GT は本編の試乗記で扱っているじゃあいか、てな事になるが、レヴォーグは仮にもスバルの主力であるレガシィ ツーリングワゴンの後継であり、もしもこのクルマが無かったらスバルというクルマは既に無くなっていたかもしれない、というくらいの歴史的な銘柄だからであり、最近のブームに乗った SUV 何ていうものとは訳が違うのだ。とか何とか言ってまたスバヲタさんをオチョクッてしまった。

それでは早速写真を見てゆく事にする、と言いながらも一つ思い出したのが、Forester って言う名前は Forest :森林に "er" を付けたものだから日本語で言えば、森林居住者、森林労働者ということであり、一言で言えば‥‥‥田舎者!と言ったら、またまたスバヲタユーザーは怒るだろうか?

その田舎者、もとい、フォレスターのエクステリアは SUV としては常識的なものだが、レヴォーグが曲線を多用していたのに対して、こちらは直線基調で角ばっているから、言ってみれば漢らしさを感じるものであり、これゃ米国のマイノリティー (要するに武藤議員みたいな "G" ) にウける訳だ。

フロントフェイスはレヴォーグとも共通しているから、これが最近のスバルのデザイントレンドなのだろうか。ところで上の写真を見て気が付いたのは、フォレスターXT はスバル得意の水平対向4気筒 ターボエンジンだが、その証とも言えるボンネットフード中央のエアインテイクが無いっ!

おまえっ、なあ、2.0 XT だなんて言って実は自然吸気の 2.0i で誤魔化したなぁ、って? 残念ながら写真は正真正銘の 2.0 XT で、これに付いては次回くらいにエンジンルーム内の比較で種明かしをする。

リアについてはレヴォーグも同じバックゲードを持つクルマではあるが、テールライトの形状などが全く異なっている。ただしリアウィンドウ下端のラインやナンバープレート取り付け面のプレス形状など、共通の部分も多い。

サイドビューをレヴォーグと比較するとホイールベースは全く同じ (2,640o) で、全長はフォレスターが 80o 短く、また全高はフォレスターが 225o 高い。

つづく。




2016/4/6(Wed)
Honda Legend <5>

ダッシュボードは一番目立つ部分でもあるために低価格車でも結構金を掛けているが、レジェンドのようにメーカーとしてはフラッグシップとなる高級セダンでは当然ながらその質感には気を使っているのが判る。とはいえ700万円ということを考えれば、まあ当然とも言える。

センタークラスターは上部はディスプレイが2段構えとなっていて、最上部がナビ用で、その下はホンダがオンデマンド・マルチユース・ディスプレイと呼ぶオーディオ/空調など直感的に操作可能するものだ。

ダッシュボード右端 (写真右下) には安全機能の制御用スイッチが並ぶのは、まあよくある光景だ。

 

センタークラスター中段にはプログレッシブコマンダーと呼ばれる、まあ言ってみればBMW の iDrive に相当するような入力装置がある。

ダッシュボードの質感を見るために拡大してみると、う〜ん、やはり結構良く出来ている。

そしてコンソールに目を移すとそこには当然のようにAT セレクターレーバーが‥‥んっ?無い??

実は写真右下の縦長のスイッチ類がセレクターとなっていて、レバーをガチャガチャやる代わりに押しボタンスイッチで同じ事をやるのだが、とりあえず他車とは全く違うからこれはユニークと言うべきか。

 

メーターは自光式だが先代レジェンドのようにマルでモーテルの看板みたいに派手な原色でギラギラではなく、結構センスが良くなった。

リアー用のエアーアウトレットは世間の常識通りのフロントセンターコンソール後端を利用したものだが、ショーファードリブンのクルマに多い車両両端のBピラーに仕込まれたエアーアウトレットを探したが、それは無かった。

 

この新型レジェンドが発売されたのは 2015年2月であり、2015年の販売台数は 2,790 台だったから月平均では約280台 (10ヶ月で計算) であり、まあこれが売れていると言えるのか解らないが、ホンダの場合この手の車は最初に強度のホンダファンの注文が殺到するので初年度はフル生産の筈だが、それでもこんな物なのか? 因みに先代レジェンドはといえば2014年では‥‥あれっ? データーが無い。そうだ先代レジェンドは2012年で販売が終了していたのだった。そこで2012年を調べると240台 (勿論年間!) だったが、それでも三菱 ブライディアの228台には勝っている。

まあ、レジェンドは北米のアキュラブランド向けであり、国内販売はホンダ系企業の役員車としての役割がほどんどだろうというのは何度も書いているが、発売初年度でも3,000台に達しないというのだから、末期モデルとなったならば先代同様の結果となるのは判っているが‥‥。

なおこのレジェンドについては試乗予定は全く無い (キリッ


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