B_Otaku のクルマ日記

放射能関連データ (http://atmc.jpへリンク)



2013年12月9〜15日

2013/12/15(Sun)
Subaru WRX (2015)

WRXといえばスバルファン憧れの高性能車だが、現行インプレッサには未だWRXが設定されていなかった。まあハッキリ言ってWRXの設定がないインプなんて只の小型セダンだから、 WRXの発売を心待ちにしていたことだろう。

こういう例ではスカイランなども同様で、本来これまた只の中級セダンであるスカイラインを、何やら高性能スポーツセダンのように感じさせていたのはGT-Rの存在があってこそだが、現行GT-Rは何とスカイラインGT-RではなくニッサンGT-Rであり、そういう意味ではスカイラインは単なる中級セダンの訳だが、こんなにも伝統があり、商売としても美味しいGT-Rをスカイラインと切り離してしまったのは、何だか勿体無い気もする。

話を戻して、インプレッサベースのWRXが2013年のロサンゼルスモーターショーでワールド・プレミアされた。以下はそれに関する公式写真の一部と車両の概要をまとめたものである。

 

エクステリアはいつものようにベースとなるインプレッサセダン(G4)にエアロパーツやボンネットのエアーインテークを追加して、いわゆるガンダムルックとしたものだ。更に、フェンダー後部にエアのアウトレットがあるのもお約束どおり。そんな訳だから、例によって大人が乗るのはちょいと気恥ずかしい。

 

インテリアも当然ながらセダンG4ベースとなっている。

 

そして主な仕様は
  ・全長:4,585o 全幅:1,795o 全高:1,475o ホイールベース:2,650o
  ・エンジン型式:2.0L 水平対向 直噴ターボ 1,998cc
  ・最高出力:268hp(262ps)/5,600rpm
  ・最大トルク:258lb-ft(35.7kgf-m)/2,000-5,200rpm
  ・トランスミッション 6速MTまたはスポーツリニアトロニック
  ・タイヤサイズ:235/45R17 乗車定員:5名  

現在日本でのWRXは旧モデルがカタログに残っているようだが、同じ2Lターボでも308ps、45.8sf-mと、今回発表されたモデルよりも大幅にハイチューンだが、おそらくその後に300ps超のモデルも追加されるのだろう。

なお、オリジナル記事を参照したい場合は

    http://www.netcarshow.com/subaru/2015-wrx/

今のところ国内での新型WRXについての正式発表は無いようだが、近いうちに国内でも販売されるのは間違い無さそうだ。




2013/12/13(Fri)
新型スカイライン<4>

引き続きインテリアを紹介する。

インパネは幅広いセンタークラスターで左右を分断して、それぞれ半円に近いラインのダッシュパネルで乗員に囲まれ感を与えているのは先代からの基本だが、今回はより強調されている。

センターには上段にナビのディスプレイ、その下にもコントロール用のディスプレイという言ってみればデュアルディスプレイ方式で、上段に地図を表示したままで下段の操作画面を使用できるそうだが、下への視線移動は大きいから、最近流行のインパネ天板一杯に横長のディスプレイを使用して、運転中の視線移動を最小限にする思想の逆を行っている、ともいえるが。

センタークラスターは左右端の上部には先代同様にエアアウトレット、さらに新型ではその下にエアコンのスイッチ類を配している。

2つのディスプレイの下にはオーディオのスイッチ類が、さらにその下にはシートヒーターのスイッチ類が並ぶから、センタークラスターは上から下までぎっしり状態で、これまた操作部を極力上部に集中させる最近のトレンドとはちょいと違う。

センターコンソールにはATセレクターとナビなどのコマンドダイヤルが配されている。ATセレクターは直線式で、BMWのような電子式ではない。

ステアリングの左右インパネには、左にスタートボタン、右にはエアアウトレットと下段にはVDCなど制御のオフスイッチがあるが結構シンプルになっている。

ルーフセンターのオーバーヘッドコンソールもシンプルで、室内灯とそのスイッチくらいしか無い。

ステアリングのセンターにはインフィニティマークが付いている。なお、写真のType Sでは装着されていないが、Type SPにはマニュアルシフト用のバドルスイッチが付く。ミッションがトヨタ系のハイブリッドのように無断変速ではなく、7速のATを使用しているスカイラインでは、マニュアルシフトの意義はある。

パーキングブレーキはチョイと時代遅れのプッシュ/プッシュ式。インパネ下端にはETCのコントローラーが控目についている。

今回はインテリアの詳細まで見回したが、こうしてみると結構ニッサン的というか国産車的な部分も多い。まあ、欧州車の方式が良いとは一概には言えないものの、やはり多くの点で進んでいることは事実であり、特に視線移動の多いセンタークラスタのコントロール関係や、装着位置が低いディスプレイなど、もうチョッと走行時の安全性を考えてもらいたいものだ。

新型スカイラインのデリバリーは来年2月頃になるという。既に予約は入っているようだが、新型は取り敢えずハイブリッドのみの設定だから、価格帯は450〜527万円(4WDでは477〜554万円)と、エンジンの排気量は違うとはいえBMW3シリーズと重なるような価格帯だし、最上級のType SP 4WDの554万円という価格は、BMW M135iの555万円と事実上同価格であり、どちらを選ぶかといえば、まあ、何ですよ‥‥。

日本では先代スカイラインだって売れ筋は2.5L の250GTであり、米国向けですら途中で2.5Lをラインナップに追加したくらいで、まさか最後まで3.5L ハイブリッドのみの設定ということもないだろう。それにしても、最近はBMW等の欧州プレミアムカーに結構近づいてきたインフィニティやレクサスだが、やっぱり3シリーズなどは一歩先を行っていることは間違いなく、追いついたと思った時には相手は既に先に進んでいる、という状況は変わらなそうだ。

スカイラインについては今後も情報が入り次第お知らせする予定だ。




2013/12/12(Thu)
新型スカイライン<3>

今回からはインテリアを見る事にする。

室内の雰囲気は内装色が黒ということもあるが極オーソドックスで、ライバルの欧州車と比べても特に変ることもない。最近の国産車は多くの車種で以前の演歌調から抜けだしたようで、特に欧米向けが主の車種はこの傾向が多い。

シート表皮はベースグレードが人工皮革/ファブリックのコンビで、写真のType P以上は本皮となる。ニッサンの本皮は質が悪かったが、今回は‥‥う〜ん、やっぱりイマイチで、この点ではレクサスに敵わないようだ。写真でも硬くてゴワゴワしている雰囲気が判るくらいだから‥‥まあ、ねっ。

シート調整は電動でメモリーも付いている。サイドスカットルのプレートは”INFINITY”ではなく”SKYLINE”だった。

ドアのインナートリムは結構凝っていて質感も高い。アームレストはレザー(フェイク?)に白いステッチが入っている。

インテリアトリムは写真の”アルミ”と呼ばれる欧州のスポーツタイプのようなものの他に本木目(ベースグレードを除く)とガンメタリック(Type SPを除く)が選択できる。

リアシートにはセンターアームレストがあるが実用的なもので、このクルマはドライバーズカーであり、車格も3シリーズと同じであることを再認識する。

リアにはエアアウトレットがあるが必要最小限でそれ以外の装備は無い。

次回も引き続きインテリアを見てゆくる事にする。

つづく




2013/12/11(Wed)
新型スカイライン<2>

今回はエクステリアの細かい部分を紹介する。

ヘッドライトは全グレードでLEDタイプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー付)が標準となり、オプションでステアリングと連動するアクティブAFSも装着できる。またフォグランプもLED式でこれも全グレードで標準装備される。

テールランプはというと、カタログを見回しても特に表記は無かったが、ヘッドランプやフォグランプがLEDなのだからテールランプも当然LEDだろう。なお、リアエンドには350GTのエンブレムはあるがハイブリッドのエンブレム類は一切無い。

そのハイブリッドのエンブレムといえばサイドフェンダー後方に付いている。
タイヤはベースグレードとType Pでは225/55RF17が標準となるが、下の写真はType SPに標準の245/40RF19がオプション装着されていた。

ブレーキはベースグレードとType Pに標準の鋳物製片押しタイプが装着されるが、フロントは2ピストンを採用している。これがType SPではスポーツチューンブレーキが採用されているそうだが、カタログでブレーキキャリパーの写真を見る限りでは少なくともフロントにはフェアレディZの上級モデルなどで使用されているアルミ対向4ピストンのようだ。

なお、写真のクルマは本来17インチ用のブレーキだから、オプションの19インチホイールではブレキーとの隙間が多くて、言ってみればスカスカで、ちょっとカッコ悪い。

ドアグリップはがっちりとしていて表面をクロームメッキで仕上げるなど、高級感の演出も忘れていない。しかも、トランクリッドの裏側にも表面にクリアー塗装を施して、ボディ外装と同じクオリティーの塗装面に仕上げている。

トランクはリアシート背面にバッテリーを配するために奥行きが狭い。まあ、多くのハイブリッド車が同じ状況だが、それでもレクサスIS300hやBMW アクティブハイブリッド3のように、トランクスルーまで出来るハイブリッド車も出てきているのだが、この面ではもうチョイと頑張って欲しかった。

エンジンはVQ35 V6 3.5L で306ps/6,800rpm、35.7kgf-m/5,000rpmという高性能ぶりだからこれだけでも十分に速そうだが、更に69ps 29.6kgf-mの電気モーターが付くから、その動力性能は相当なものだろう。

ボンネットフードの裏側にもキッチリと防音処理がなされている。

前述のように国内販売モデルはマークのみがインフィニティで、フロントグリル中央とエンジンカバーにインフィニティのマークが付いているから、ヤンキー兄ちゃんもワザワザ本物のマークを逆輸入して取り替える手間が省けるというものだ。まあ、ヤンキー兄ちゃんにも手が届くV37の中古車が出回るのは数年以上先だろうが‥‥。

次回はいよいよインテリアを紹介する。

つづく




2013/12/10(Tue)
新型スカイライン

先日開催された東京モーターショーで発表された新型スカイライン(V37)について、内外装ともに少し詳しい情報が入ったために何回かに分けて紹介する。

先ずはエクステリアから。

基本的には歴代スカイラインのイメージを残しているが、最近のニッサン製セダンらしく先代に比べて、より曲線を多用しているのはフーガ等と同様だが、ライバルのレクサスISのほうがより曲線的な張り出しなどが多いように感じる。

今回からフロントのマークはインフィニティのモノが使用されるが、車名はあくまでニッサンスカイラインで、米国名のインフィニティQ50とは呼ばない。この辺は日本でのスカイラインファンの事を考慮し、それでもレクサスに対抗した国産プレミアムブランドとしても認知させたいというニッサンの苦しい立場が見えてくる部分でもある。

サイドから見ると、ウエストラインが意外と高い位置にあり、しかもキックアップは殆ど泣く水平に近く、それでいてルーフラインはリアドアの中間くらいからなだらかに降下してリアエンドに継っている。どちらかといえばセダンとしてはスポーティー路線を狙っているようだ。

ここで新旧スカイライン、およびライバルと目されるレクサスIS300h、そして価格帯は違うがスペックやハイブリッドのコンセプトなどが似ているBMW アクティブハイブリッド3とのスペックを比較してみる。

アウターサイズを旧型と比較すると、全幅が1,770→1,820oと50oも拡大されていて、トレッドもリアでは40oの拡大だから、明らかにプラットフォーム自体も幅広の新型が使用されているのだろう。そしてレクサスISのアウターサイズと比較すると、幅は概ね同じだがスカイラインの方が全長では125o長く、ホイールベースでも50o長い。またアクティブハイブリッド3も長さ方向ではISと同程度だから、やはりスカイラインはこれらよりも少し大きいことになる。

そして、肝心のハイブリッド性能では、電気モーターの出力ではレクサスが圧倒しているが、ガソリンエンジンのパワーではスカイラインはISとは比べ物にならないくらい強力なのは、ISが4気筒2.5L であるのに対してスカイラインはV6 3.5Lを搭載していることによる。また、アクティブハイブリッド3の場合は3Lターボエンジンでスカイラインに近い性能だが、それでもパワーではスカイラインが勝っており、実は新型スカイラインの動力性能は量産ハイブリッドセダンとしてはトップだということだった。

この新型スカイラインについては、引き続き内外装を詳しく紹介する予定なので、乞うご期待。

つづく




2013/12/9(Mon)
2014年F1日程、韓国GPは脱落

2014年のF1 グランプリの日程が発表され全19戦が確定したが、当初の予定に入っていた韓国GPは脱落した。

はい、本日はお待ちかねの嫌韓ネタです。

勿論ここから先は嫌韓読者専用の特別編です。

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