B_Otaku のクルマ日記


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2018/6/20 (Wed)  年金フル世代のクルマを考える <13>

国産Bセグメントスポーツハッチの5車種比較、今回はダッシュボードとドアインナートリムを比較する。

フロントダッシュボードは、まあ5車種それぞれの個性はあるが、この辺は趣味の問題もあるのでどれが良いとも言えないところだ。それではドアのインナートリムはといえば、これもまあ、Bセブメントなりの安っぽさをというかプラスチッキーというか‥‥。そんな中でも今回のスポーツグレードというのは各車種のラインナップ上では上級グレードだから、一部にはソフトパッドというか弾性樹脂を使ったり、ドアの開閉ノブはメッキ仕上げだったり、はたまた一部のプレートにはピアノブラックや木目をあしらったりと、ある程度の努力はしている。

しかしこうして比べると、その昔の国産車の内装ではトヨタがダントツと言われていたのだが、今になってみると決してそんな事も無く、どのメーカーもレベルが上がっているのを感じる。取り分け、本来は軽自動車専業メーカーで安っぽいのでは有名だったスズキのスイフトがトヨタ真っ青という一見高級そうに見えるウッドパネル (元論フェイク) を使っていたりして驚いた。

さてそれではここでも軽自動車と比べみると、まずはダッシュボードを見るとやはり安っぽさでは更に1枚上手で、写真のアルトワークスは MT のためにシフトレバーがフロアコンソールから生えているが本来のアルトはインパネシフトである為に、その部分はブランクパネルとなっているなどコストダウンに余念が無い。

そしてドアインナートリムは、上記の5車種に比べて更にプラスチッキーだし形状も単純で如何にも生産性第一とう感じがする。それでもドアノブはメッキされているしアームレスト上のウィンドウスイッチパネルはピアノブラック風となっているなど、ここでも最近のスズキのレベルの高さを感じる面もある。

次回もインテリアを比較を続ける。

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【追伸】
実は今日は眼科検診に行って来たが、ここは徒歩で片道20分程であり、要するにそのくらいは歩いて行けるようになったという事だ。しかし足腰が弱ってしまったのは大いに感じ、今後は徐々に距離を延ばして筋力を復活させねば。それにしても決して寝たきりという訳では無いのに50日程の間殆ど外出しなかっただけでこれ程足腰の衰えるのだから、寝たきりになった時の衰えを想像するだけで恐ろしくなる。

それで結果は特に変化は無く問題無かったのだが、眼底検査の為に散瞳したが未だ瞳が元に戻っていない事から、この日記も自分で入力したものが良く見えない。という事で校正も出来なかったのであしからず。えっ、何時もだって誤字脱字が多いから似たようなもんだ、って? いや、まあ、確かに。







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2018/6/18 (Mon)  年金フル世代のクルマを考える <12>

国産Bセグメントスポーツハッチの5車種について、今回はドアを開けてインテリアを比較する。

インテリアの雰囲気はどれも結構似ている。まあ内装色が全てブラックという事もあるが、スポーツグレードという事もありシートも結構サポートの良さそうなものが付いている。なお Note のシートはオプションのレカロシートが装着されていることで他車に比べてより過激なスタイルをしているが、標準モデルでは他車と大きく変わりは無い。

シート表皮についても座面はファブリックが基準であり、車種やグレードなどによってはサイドにレザーが使用されている。ステッチはホワイトやレッドなどが使われて視覚的に強調されている。シートの調整は全てマニュアル方式であり電動パワーシートは無い。

ここで参考の為に軽自動車の例としてアルト ワークスの室内を同様に比較すると、一見して上記の5車種との違いは判らないくらいで、まあ実際にはサイズ (特に幅方向) が違うのだが、内装についてはアルトを選んでもそれ程の差は無さそうだ。

結局室内を比べた限りではどれを買っても似たようなモノということで、言ってみれば個性が無いとも言える。これに比べると欧州製ハッチバックは其々個性があり、MINI と Fiat 500 ではまるで雰囲気が違う。

次回は引き続きドアパネルやダッシュボードを比較する。

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2018/6/17 (Sun)  BMW 8-Series Coupe (2019)

このところ「年金フル世代のクルマは?」何て言うテーマを連載しているが、自分でやっていても何だかチョッとみみっちい話になっているなあ、とも感じている今日この頃。そこでその合間を縫って今回はリッチに BMW 8-Series Copupe を取り上げてみた。

基本的には昨年公開された 8-Series Concept の量産バージョンだからコンセプトカーと変わらないが、よ~く見るとグリルやエアインテーク、そしてヘッドライトも微妙に異なっている。

リアビューについてもコンセプトカーとほぼ同じだが、リフレクターが追加されている等、こちらも多少異なっている。

サイドビューは流石にこれだけのサイズとなると低くて優雅で、まあ贅沢なクルマだから当然だが‥‥。

 

フロントインテリアも BMW の特徴を持ったままでより最新の技術が使われているのが判る。

メータークラスターはカラー液晶パネルとなったようだし、デザインも従来の BMW よりもモダーンになっている。

価格は未だ発表されていないようだが、日本では7シリーズのベースモデルが 1,100万円だから、こちらは 1,500万円よりというところだろうか。上の写真では M850i と表示されているから、これは結構な価格となるだろう。

ポルシェの場合は 911 命の超マニアがクルマエンゲル係数 200% でも頑張って購入する例はあるが、8シリーズの場合はクルマエンゲル係数30%の適性値で購入するだろうから、その年収は6,000万円以上というところか。まあ、こういうクルマはクルマ以外の生活もそれと同レベルの暮らしをするのが普通で、服も家も暮らしの全てが同じく高いレベルに合っているのだろう。奥さんだって50歳くらい年下の女性と再婚したり‥‥んっ、これは違ったかな。

なお詳細は例によって下記にて。
  ⇒ https://www.netcarshow.com/bmw/2019-8-series_coupe/



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2018/6/16 (Sat)  年金フル世代のクルマを考える <11>

前回取り残した2車種のブレーキについて比較する。

Mazda Demio XD
Demio では他車と違って本格的なスポーツグレードを謳ったモノは無いし、ハイパワーの部類は何とディーゼルのために、益々他車種とは条件が異なってしまう。そんな状況だから、4輪ディスクブレーキを装備したグレードも無く、ちょいと寂しいのが実情だ。マツダのスポーツタイプと言えば、その昔はマツダスピードというブランドがあり、車両自体もコンプリートカーとして発売していたのだが、今ではパーツのみの販売を行っている。まあ、トヨタや日産が美味しい商売をしているとなれば、マツダも考えるだろうが。


Suzuki Swift Sport
このクラスとしては本格的なスポーツモデルである Swift Sport のブレーキは流石の4輪ディスクであり、200万円を切る車両価格としては立派なものだ。このリアーブレーキは写真のように珍しくキャリパーが頂部に付いている。まあ向きが違っても性能上は大きな差は無いと思うが、サスペンションとの取り合いも違ってくるだろうし、その辺をドラムブレーキのモデルとどのように共存しているのだろうか、と興味はある。

ここで5車種のサスペンションとブレーキの諸元を抜き出しておく。サスはコンフォートグレードとはセッティングが違ったり、ダンパーなどの部品そのものが違ったりを差を付けているものが多いが、サスの形式そのものはフロントがストラット、リアはトーションビームで、ホンダの場合は車軸式と表現しているが、これもトーションビームの仲間と思って良い。このクラス (Bセグメント) は欧州車でも同様で、ベンチマーク的存在のVW Polo でさえトーションビームを使用している‥‥と思っていたらば、ごく最近に FMC された新型はトレーリングアームとなったようだ。う~ん、またまた先を越されたようだ。 それでは MINI はといえば、こちらはダブルウィシュボーンだった。

ブレーキはデミオのみがドラムブレーキで他社はディスクブレーキを使用しているのは、特別なスポーツグレード扱いだから当然かもしれない。

次回はいよいよ室内編へと進む事にする。

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