B_Otaku のクルマ日記


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⇒ 実は徴用工ではなく応募工だった
今大きな問題となっている韓国の徴用工問題だが、実は徴用では無く自ら応募した応募工だった。



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2018/12/13 (Wed)  米国のクルマってどうなんだ?

トランプ大統領の輸入自動車の関税を25%とする旨の発言により、日本からの輸出割合を調べたら(12月7日 米国の自動車関税が20%になったら) 今では日本車の70%が米国生産だったが、それでは米国での乗用車の売れ筋車はという事で発表されたばかりの 11月単月および1~11月累計を纏めた見た。

これを見ると日本車の強さが判る、というかこの上位のメンバーはほぼ変わっていない。そしてこれらの日本車は全てが米国生産である。またヒュンダイ車も米国生産だから、結果的に乗用車の売れ筋は全て米国で生産されている事になる。

しかしトランプ氏としては、それでも不満であり、全ての日本車は米国生産にしろという考えなのだろう。いやそれどころか米国以外の向け先についても米国で生産しろという勢いらしい。

ところで上記の表で11月に突然ベストテンに躍り出たのがテスラ モデル 3 であり、ようやくテスラの量産体制が整ってデリバリーが始まったのだろうが、それにしても行き成りのベストテン入りというのは脅威だ。という事は米国でも EV の需要が如何に高いかという事だろう。

その EV はとも角として、上記ベスト10を見るとクルマのクラスとしてはカムリに代表される米国独特の中型 FF 車と、シビックに代表されるCセグメントの小型車が占めていて、米国でも昔のような馬鹿デカいフルサイズ車は時代遅れという事のようだ。

もうひとつ、トップ10を見るとフォードとシボレー (GM) は何とかトップ10入りしているが、クライスラーはどうしてしまったのだろうか? と思ったらクライスラーは今ではフィアットグループだった。ルノーは日産を傘下に収めて大いなるメリットがあったが、フィアットはクライスラーなんていう貧乏くじを引いたような気がする今日この頃‥‥。






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2018/12/11 (Tue)  ルノーの EVってどおなの?

11月21日の日記から3回に渡り『ルノーのクルマってどおなの?』という題名でルノーの主力車について纏めたが、今回はルノーの電気自動車 (EV) を取り上げて見る。というのは、ルノーというかフランス政府が日産を乗っ取りたい理由の一つとして EV 技術が欲しいから、という話も出ている為に、それではルノーの EV ってどんなもんなんだ?という事から今回の企画となった。

それでルノーが現在量産している EV は Zoe (ゾエ) というコンパクトサイズの EV で、そのスペックは下記のようになっている。

表を見て判るように、日産 リーフ (Cセグメント) と比較するとサイズは小さく (Bセグメント) 、車重は重く (+72kg) 、パワーは少なく (-62ps、60%) トルクも小さく (-100N-m、70%) そして英国向けのベース価格は416万円もする。オマケにリアブレ-キはリーフの Vディスクに対してドラムとか、兎に角これじゃあ勝ち目が無い。

それでもバッテリーはスペック上では僅かに勝るようだが、これはごく最近追加されたモデルで、従来は 22kwh だった。しかもそれらのバッテリーは LG ケミカル製だ。LG ケミカルって若しかして? そう韓国のメーカーで世界的に有名なバッテリーメーカーだ。何故に有名かと言えばこのメーカーのリチウムイオン電池はスマホ用などで度々爆発を起こす事で有名なヤツだ。EV のバッテリーはスマホと比べれば桁違いに大きいから、これが爆発したら恐ろしい事になりそうだ。

サイズとしては前述のようにBセグメントであり、見たところでは安モノのコンパクトハッチそのものだ。上の表でサイズ的には殆ど同じ BMW i3 の如何にも「何か違うクルマだ」という雰囲気に比べれば随分と違いがあり、まあ i3 は価格を考えれば Zoe と比較するのは無理があるが、それでも400万円のクルマと考えれば如何にもショボい。

こうして Zoe をリーフと比べて見れば、なーる程フランスがリーフの技術を強奪したいのも良く判る。



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