B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2016/6/11(Sun)
リオ五輪公式車両

リオデジャネイロオリンピック (リオ五輪) は 8月15 から 21日 まで開催されるから開会式まであと2ヶ月強となったが、ここではクルマのサイトらしくリオ五輪の公式車両について調べてみた。結論を言えばこの大会ではスポンサーとなった日産が 4,500両を提供する。

日産はブラジルにおいてリオデジャネイロ近郊に新工場を稼働させているなどブラジルではメジャーなカーメーカーであり、五輪スポンサーとなることは日産にとっても大いなるメリットがありそうだ。そのリオ五輪で聖火リレーに使用されているのは新型車 “キックス“ (写真下) で、これは2016/5/5 の日記 で紹介している。

ところでリオ五輪については今から1年ほど前には競技場の建設が全く進まず、このままでは五輪開催が危ぶまれるということだったが、その後の突貫工事で何とか間に合わせたようだ。まあ火事場のくそじからなんていう言葉もあるから、やれば何とかなるのだろう。

それでは同じ五輪でも2018年2月に開催される平昌冬季オリンピックについてはどうだろうか?

なーるほど、この話題のために特別編にしたんだ、と思ったあなた、そのとおりです!そして平昌 = 韓国といえば、まあスンナリと開催に漕ぎ着ける訳が無い!

その中でも今話題になっている大きな問題点がリュージュ、ボブスレー、スケルトンなどのそり競技関連施設で費用問題で地方と中央の政府が対立し、しかも工事も大幅に遅れている事だ。そこでIOC はそり競技のみを日本の長野で開催するという案を検討しているという。
じょ、冗談じゃねぇ!
あの国と関わればロクな事が無いのは今更言うまでも無い訳で、兎に角ここは例の非韓三原則『助けない、教えない、関わらない』を厳守して、間違っても昌平五輪に関わる何て事は考えないことだ。

と思ったのも束の間、韓国の昌平五輪開催委員会が日本に対して援助要請をしてきたという。それも東京五輪と中国の北京冬季五輪という具合にアジアでオリンピックが連続して開催されるので、アジアの発展ウンたらカンたら、と理屈を付けて上から目線で日本も協力せよ、みたいた態度のようだ。

まあ例によっていつものパターンであり、兎に角無視するに限る。そして次にその韓国の航空機に関する話題をひとつ。

先月羽田空港で離陸滑走中の大韓航空機の左エンジンから出火し滑走路上で停止。出火後のアナウンスは「もう一度離陸の許可を待っています」というもので、エンジンから火を吹いたのにそのまま乗客に待機させるって、どうなってんだ。そしてやっと開いた緊急脱出装置はといえば、何と火災を起こした左側の非常ドアが開いて、シューターがセットされていたという。まあ、運良く火災は直ぐに消火出来たから良いものの、これが消火できないで燃え広がっていたら‥‥再離陸と思っていた乗客は逃げ遅れるし、シュートで脱出した乗客は燃え盛るエンジンの後方に着地!することになる。

これを読んでいるサラリーマンの読者の諸君。安い運賃で出張費を浮かそうなどと考えて大韓航空機に乗るなんてぇ事は間違ってもやらないように警告いたします。 /p>