B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2014/9/21(Sun)
圏央道未だ開通せず

ようこそクルマ日記 特別編へ。

圏央道(正式には首都圏中央連絡自動車道というらしい)の建設予定地で埼玉県の桶川北本IC(インターチェンジ)と白岡菖蒲IC間にある建設予定地で明け渡し期限が過ぎても引き渡されない用地があり、このために開通予定が1年ほど延期となっている。

それで、土地の引き渡しを拒否していた理由というのがこの場所に古いヒバの大木があり、これが「先祖が神社か仏閣から分けてもらった木ではないかと思っている」という単なる想像を理由としていたということで、その為に関越、東北両自動車道、中央自動車道、東名高速道路が結ばれるのが1年も遅れてしまう訳で、公共の利益を考えたらさっさと土地収用に基づく代執行により大木を伐採すべきなのに、実際に執行したのは8月15日だった。

最近の日本は、ハッキリ言って民主主義国家だなんて恥ずかしくて言えないくらいの、実態は北朝鮮以下の非民主国家、というか隠れキムチ独裁国家なのはこのHPの読者クラスの知識ならばご存じの方も多いと思うが、それは国民全体からすれば極一部でありB層と呼ばれる大部分の日本国民は未だにテレビと新聞が情報の全てで、一部とはいえ警察や検察に入り込んだ隠れキムチ役人により冤罪をでっちあげて、それをまた隠れキムチ裁判官が出鱈目な判決を出していることなんて、全く想像すらしていない状況だ。そんな日本で、土地の行政代執行を躊躇するなんて言うのは全く似合わないのだが、こういうB層が興味を持ちそうなモノには民主的を装っているのだろうか。

おっと、こんなことを書くと、ネクタイをドアノブに引っ掛けて自殺したり、痴漢行為で逮捕されたり、なんてことになると危ないのでこれ以上はこのネタに触れないが、最近は高裁での逆転無罪判決などの記事も目立つようになってきたのは、隠れキムチに逆らっても信念を通そうという良識を持った裁判官が増えてきたのかもしれない、と期待したい。

さて、日記特別篇といえば読者諸氏の期待はK国に関するネタだろう。はーい、ご期待に答えて、いつもの通り、やりますよぉ〜。

今回はチョッと真面目に韓国経済を支えている三大企業について。すなわちサムスン・ヒュンダイ自動車・ポスコであり、このなかでサムスンは iPhone のパクリであるギャラクシーというスマートフォンで世界的なシェアーを持っているのはご承知のとおりだし、ヒュンダイ自動車についても特に説明はいらないだろう。そこでポスコだが、これは製鉄会社のために家庭用品としての実績がないことから認知度は低いが業界では有名な会社だ。2013年の売上はサムスンが22兆8700億円、ヒュンダイが8兆7300億円そしてポスコが6兆1900億円であり、こうしてみると三大企業の中でもサムスンが圧倒的に売上が多いのが判る。

そのサムスンだが、主力商品のギャラクシーが予定通りには売れずに大量の不良在庫を抱えているという。そして今年の第2四半期(4~6月期)の売上は前年同期比で8.9%の減少で、営業利益に至っては24.9%の減少で減収減益は9年ぶりということだ。しかも、この業績悪化はマダマダ序の口でこれからはもっと激しい凋落も予想されているくらいだ。

ヒュンダイについては既に何度か取り上げているように、スタイルの良さ(勿論有名デザイナーを金に糸目をつけずに雇ったり、他国のクルアをパクったり)と日本車と同等の低燃費ということで米国でのシェアーを伸ばしたが、なんとその低燃費はデーター改ざんだったことが判り、最近FMCした新型ソナタは発売直後からリコール続出で、しかも今度こそ日本車並みに改善されたという燃費は、正式なテスト結果では未だ達成されていないのがバレたとか、まあいくら脳天気な米国人でもそろそろインチキに気づくことだろう。

更にヒュンダイは前出のポスコ製の鋼鈑の採用を進めた結果、増々品質が落ちているという。要するにポスコの鋼鈑は日本製に比べて明らかに品質が悪いのだった。しかもポスコがインドネシアの国営企業と合弁で作った製鉄所の溶鉱炉がインドネシ大統領も出席した火入れ式からわずか9日目で事故が起き、そらから1ヶ月も経たずして今度は溶鉱炉が爆発したのだった。溶鉱炉の爆発というのは可成り深刻で、一度完全に冷えてから解体して新たに作り直す必要があるかもしれない。損害額はポスコによると100億円というが、業界では500億円という話もある。

ということで踏んだり蹴ったりの韓国3大企業だが、これらの詳細については以下に紹介する雑誌に詳しく書いてあり、これはお勧めだ。

  

何やら今回は結構真面目な話になってしまったが、何時も何時も同じようなお笑いネタでも飽きが来るだろうと思って、今回はチョイと内容を変えてみた。えっ? お笑いの方が面白れぇぞ! って、まあ次回はまたその手のネタで行きますんで、そこんところ、よ ろ し く。