B_Otaku のクルマ日記 特別編

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2014/1/15(Tue)
Hyundai Genesis (2015)

ようこそクルマ日記 嫌韓編へ。

ヒュンダイは日本の三菱自動車からの技術供与によって自動車の製造技術を身につけたことから、今でも基本的には三菱車をベースとしたFFとなっている。そんな状況で、ヒュンダイが独自に開発したのが2008年に発売されたEセグメントの高級セダン ジェネシスで、ライバルはメルセデスE クラスやBMW5シリーズだ(とヒュンダイは言っている)。なるほど、写真右下を見れば、メルセデスをパクったフロントデザインなど、正に出来の悪いパチモノ ベンツという雰囲気十分だ。

  

そして、今回発表された新型はといえば、メルセデスのパクリから一転してオリジナリティ溢れるフロントスタイル、と言いたいところだが、何かに似ている。この下品で押し出の強いスタイルはと言えば、そうだ、クライスター 300とソックリだ。ただし、クライスラー300は下品な中にも独特の威圧感と何やら近付くとヤバそうなオーラを出しているから、その筋のユーザーにも人気らしいが、ジェネシスは単に下品なだけ、ということろが生まれ故郷を表している。

それでは、リアから見るとどうかといえば、これも何やらどこかで見たことがある。

ところで、初めてのFR車をどうやって自主開発したかといえば、レクサス GSとインフィニティM をバラして研究(パクった)したということで‥‥、んっ? もしかして、と思って下の写真を見たらば、な・な、何と今回の新型のリアビューは、ウエストラインから上半分がインフィニティ Mで下半分はレクサス GSということだった。

 

ジェネシスはヒュンダイとは呼ばずに別ブランドとして扱われるそうで、近い将来はレクサスやインフィニティのような展開をしたいようだが、それは無理というものでしょう。それで、ロゴマークも写真左下のような格調高いものだが、これってもしかして‥‥ベントレーのパクリ!? しっかし、凄いものをパクってしまったものだ。

 

インテリアもどこかで見たことのあるようなデザインの寄せ集めだが、まあインテリアについては世界中のクルマが似てきた現状では、それ程パクリとバカには出来ないが、それでもATセレクターのレバーはBMWの電子制御にソックリだ(ただし、形だけで中身はメカ式)し、ディスプレイの入力ダイヤルはiDriveそのままだったり、流石に露骨に真似している。

 

駆動方式はFRとともに4WDもラインナップされているそうで、4WDは前後配分を電子制御クラッチで行うと誇らしげに書かれているが、そんなのは日本車ならば当たり前の技術だが‥‥。そのうちにこの技術は韓国がオリジナルで日本が真似した、なんて言いかねないが、最近は世界中が呆れて相手にしないようになったのは目出度い事だ。

それで、エンジンはといえばフラッグシップがV8 5.0L 420HP/6,000rpm 52.9kfg-m というひと時代前の高級車的なもので、今時は3.5Lターボに強力な電気モーターを組み合わせたハイブリッドで5L相当の性能と、低燃費を両立させる、というのがトレンドなのだが、まあV8を作ったことに意義があるのかもしれない。 

V8 5.0Lの他にはV6 3.8Lもあり、韓国国内ではV8は販売されないということだ。それにしても3.8Lという排気量はインフィニティの3.7Lよりも上を狙った、とでも言うのだろうか?

日本からすればマルで相手にしていないのに、向こうは必死で張り合おうしているのが何とも滑稽だが、韓国では今後イージス艦を6隻に増強するそうだ。韓国のイージス艦といえば、対潜哨戒機の支援がない丸裸の状態で、船ばっかり増やしても何の意味もないわけで、もしも日本と戦争になったらば、韓国軍のイージス艦は港を出た途端に潜水艦の餌食となってしまうだろう。日本は原子力潜水艦の開発が許されないから、ディーゼル式の開発に全てを掛けたために、今では非原子力の潜水艦としては世界最高性能を誇っている。原子力というのは停止できないから、常にタービンは回っている訳で、それに対してディーゼル式は完全に停止して潜行できるために発見は不可能というから、心強い限りだ。

実はそんなことよりも、日本が独占的に製造しているレアーガスの韓国輸出をストップさせると、サムソンの製造ラインは即座に止まってしまう訳で、もう最初っから勝負にならない訳だ。これって、偏差値が45なのに、なぜか偏差値70の同級生を勝手にライバル視している中学生、みたいなものか。