B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は嫌韓ネタです。この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2013/12/22(Sun)
韓国GMのクルマって?

ようこそクルマ日記 嫌韓編へ。

今回のネタは前回の日記で予告したように韓国GM製のクルマについて調べてみた結果を報告しよう。

韓国GMって? という読者も多いだろうが、以前は大宇自動車といっていたもので、2011年に韓国GMに名称を変更した。韓国の自動車メーカーとしてはチョンダイ、もとい、ヒュンダイに次ぐ第2位だとか。その韓国GMがシボレー スパークという名前で欧州向けに輸出しているのが、以前はマティスという名前だったAセグメント車で初代は1998年、更にその前身はスズキ アルトベースのティコというクルマだった。それで、初代マティスはジウジアーロデザインということもあり、欧州に輸出したら結構売れたようだ。それにしても、天下のジウジアーロがデザインしたなんて大宇もヤルもんだ、と思ったら何と、このクルマは本来フィアット パンダとしてデザインしたがフィアットから不採用となった為に、廃物利用として大宇に売り付けたようだ。う〜ン、ジウジアーロも中々シッカリしているじゃねぇか、と感心したりする。

そして2代目は2005年にFMCされたが、初代のイタリアンな雰囲気は無くなっているところを見ると、2代目はジウジアーロの不良在庫デザインが無かったのだろうか?

それで現行のシボレー スパークはといえば、何やら韓国の得意技である何かに似ているようで似ていないというヤツで、しかもカッコ悪い。初代がジウジアーロデザインで欧州に輸出してみたらば意外に売れたので、その気になっていたらモデルチェンジの度に本来のキムチ臭さを増していって、今では売れ行き不振で撤退が決定するまでになってしまった。目出度し、目出度し、んっ? チョッと(チョンと)違うか?

それで内装はといえば、何やら気持ちの悪いブルーのイルミネーションや、一部にボディー同色の塗装、といえば聞こえは良いがハッキリ言ってフルトリムをケチってボディの板金が出ているだけであり、まあこの内装もキムチセンスというところで、こりゃ、売れねえわなぁ。

エンジンは1L 68ps/6,400rpm 93Nm/4,800rpmと1.2L 81ps 102Nmの2種類で、DOHCであることを強調しているし、写真でも誇らしげに16Valveであることを表記したエンジンカバーが見えるが、今時DOHCなんて当たり前で、日本車の場合なんてSOHCを探すのに苦労さえしてしまう。ところで、この手の小型車エンジンは3気筒にして小型化とコストダウンを実現しているのが世界の主流だが、韓国の場合は3気筒などの安物ではなく、振動の少ない高級な乗り味を求めて4気筒としている、とういことは無さそうで、3気筒でマトモに回るエンジンを作る技術力が無いだけに違いない(キッパリ!)。

こんなクルマでも極端なウォン安を武器に激安価格でも付けていれば多少は売れるのかもしれないが、ウォンが一丁前に少し高くなった現実の前では、増々売れなくなるだろう。

それにしても、現韓国大統領の極端な対日批判は、もう頭が狂っているとしか思えないが、元々韓国は国を挙げての反日教育の成果!で、多くの国民が徹底した反日で、勿論クルマだって日本車なんかを買うのは国賊もの、と思っていたらば、韓国内でのハイブリッド販売は圧倒的にトヨタが売れているという。しかも、この事実は朝鮮日報が報じているのだから間違いない。
http://news.livedoor.com/article/detail/8370281/?http://news.livedoor.com/article/detail/8370281/

それで、韓国製のハイブリッドはといえば、最近発売されたグレンジャーとK7、言ってみればカムリやアコードと同じ中型FF車のハイブリッドモデルの燃費は平均で16q/Lという。因みにカムリハイブリッドはJC08モードで23.4q/Lで、ホンダ アコード ハイブリッドは 30.3q/Lであり、ヒュンダイ車の16q/L、それも例の捏造かも知れないが、それでもアコードに比べて倍近い差を付けれられているから、幾ら反日でも背に腹は代えられず、ということろか。

それにしても、民生用途である自動車でこんな低技術力だから、技術の象徴である軍用品ではどうかといえば、例えば最新鋭の戦車が低いコンクリートブロックさえも乗り越えられない話しは前回の嫌韓日記で取り上げたが、他にも韓国が誇るアジア最大の揚陸艦「ドクト(独島)」はヘリ空母のはずだったが、搭載するヘリを持っていないとか、またまた笑える話が多いが、9月には発電機から出火して電源損失状態となり、自力航行出来ずに引き舟で曳航されているそうで、世界初の被曳航型航空機未搭載空母となった。

最後にこのChevrolet Sparkに関するオリジナル記事のリンクを一応張って置くので、物好きな読者はご一読のほどを。

   http://www.netcarshow.com/chevrolet/2013-spark/