B_Otaku のクルマ日記 特別編

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2013/6/18(Tue)
ヒュンダイ、2013年からWRCに復帰

ヒュンダイのWRC参戦といえば、2003年シーズン途中に撤退して、FIA から違約金を科せられても、シカトして踏み倒しているのだが、そんなヒュンダイの復帰をFIAが了承するのだろうか。という疑問もあるが‥‥。

そのWRCカーだが、ヒュンダイの小型ハッチバックi20をベースとしていて、昨年秋にオフィシャルフォットが公開されている(写真下)。

しっかしねぇ、この写真を見ると如何にも外形だけのモックアップモデルに見えるのだが。

いやいや、何をおっしゃる。下の写真をご覧いただけば、このモデルが本当にガンガン走れることが判るだろう。

なるほど。
と言いたいが、上の写真って、なんか不自然に見えるのだが。
そこで、一部を拡大してみたら‥‥

やっぱりこの写真、なんか変じゃあないか?
大体、サイドどころかフロントウィンドウまでが真っ黒けで、これじゃあ運転出来ないと思うが。

さらに、よく見てみれば、左サイドウィンドウに映る景色、特に写真の黄↓当たりのラインは、どう見ても側面の藪と一致しないのだが。

でも、まあ、韓国の技術は世界一で、新幹線なんてトンネルで徐行しないと風圧でガラスが割れるし、世界最強のイージス艦は日本の上を行く大きさに拘った為に韓国の殆どの港には入港出来ない素晴らしさだし、クルマに至ってはガソリン車より燃費の悪いハイブリッド車とか‥‥。これなら立派なラリーカーが作れるだろう。

エンジンは4気筒 1.6L ターボらしいが、元々ヒュンダイのエンジンは三菱との提携から始まっているから今でも基本設計は三菱そのものだし、バルブなどの重要部品は日本の三菱系のメーカーから購入しているということだから、この際、三菱から内緒でエンジンごと買うという手もありか。いや、その前に以前同様に欧州のラリーチームに丸投げするというのが現実的なようだ。

ところで、2013年から復帰というが、既に2013年シーズンは始まっており、ヒュンダイがエントリーしていたという事実は確認できなかった。そこで、最新情報を調べたら、あれっ、2014年からの参戦で、2013年は一部に参戦するという話に変わっていた。それで、来年になったらば、ヤッパリ止〜めた、なんてなったりして‥‥