B_Otaku のクルマ日記 特別編
 ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
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2017/5/1(Mon)
幼稚園バス

話題の籠池氏が経営する塚本幼稚園の園児送迎バスの写真がネットで拡散されているが、これらを見るとマイクロバスを2台所有しているようだ。その中の1台 (写真右下) は猫の顔と耳まで付いていて中々目立っている。

しかしこの園児バスって、幼稚園児に軍事教練もどきを課する教育方針の割には可愛す過ぎないだろうか? まあそれは置いておいて、ここはクルマのサイトなので、この2台のマイクロバスの車種を割り出してみる。

そして判明したのは左上が日産シビリアンで右上の耳と顔まで付いた方が三菱ローザだった。マイクロバスは本来トヨタ コースターが圧倒的にメジャーなのだが、塚本幼稚園ではコースターを使っていない。それで三菱車を敢えて選んだのはやはり軍需産業繋がりというのは考えすぎだろうか?

園児用バスの定員は一般的に標準ボディーが大人3人+園児41人、ロングボディーが大人3人+園児51人で、園児の乗車定員を大人に換算するには1.5で割ればよく、園児41人の場合は41/1.5=27 で大人3人を加えて30人乗りとなり、これは中型免許 (ただし限定8tでは不可) で運転できる。 これロングボディーでは51/1.5=34で合計27人乗りとなり大型免許が必要となる。

なお上記の2車種は何れもロングボディ仕様となっている。

それでは普通免許で運転できる園児送迎車はというと、ハイエースなどの1ボックスワゴンをに幼児向けシートを着けてものがある。普通免許で運転できる最大の乗車定員は大人10だが、幼児用の場合は大人2人と幼児8x 1.5+12人となる。

ところで問題の小学校はどうなっているのだろうか? 下の写真をみれば既に新しい建屋は完成しているようだし、こうなれば誰か金持ちの右翼がスポンサーになって来年度に開校‥‥という手もあると思うのだが‥‥。森永乳業グループで経営するとか??

それで目出度く開校となった時のスクールバスは、幼稚園のように可愛すぎてイメージと違うものではなく、 ”如何にも” というモノが良いだろう。

そこで考えてみたのが下の写真で、どうだろうか? 良い線いっていると思うのだが。

あれっ、結局今までの話はこの写真を出すための単なる布石だったとか?って‥‥いや~まいった、バレちまったか。