B_Otaku のクルマ日記

放射能関連データ (http://atmc.jpへリンク)


2015年4月1〜7日
2015/4/7(Tue)
BMW ActiveHybrid7<2>

正面から見た ActiveHybrid7 は当然ながら如何にもBMWらしい顔つきと大きなボディから相対的に大きなキドニーグリルなど、やはり現物は写真では判らない迫力がある。

5m を軽く超える全長だから、サイドビューも実に安定したデザインとなっているが、こうして見るとボンネットが結構長いのに気が付く。

リアーも基本的に他のBMW サルーンと共通のデザインだが、クロームのラインが上下に2本入ることで威圧感が増している。

アダプティブ LED ヘッドライトが標準装備され、その他のコーナリングライトやターンインジケーターなどもすべて LED 方式となっている。
リアのトランクリッド後端の ”ActiveHybrid7" のエンブレムが、7シリーズハイブリッドモデルの一番簡単な識別方法となる。

 

ハイブリッドの弱点として多くの場合にリアシート後方に大型バッテリーを搭載するために、リアラゲージスペースが犠牲になるが、ActiveHybrid7 も車格を考えればトランクスペースは狭いし、リアシートのバックレストを倒してトランクスルーにすることも出来ない。また奥行きのみならず幅方向も張り出しが多く、平らな床面積はずいぶん狭いことになる。

トランクリッド下端には電動クローズのスイッチがあるのは当然だが、実はソフトクローズトランクリッドという名称のとおりに、5シリーズのようにバタンっと下品に閉まることはない (写真右)。
C ピラーにも ”ActiveHybrid7" のエンブレムがあり、これで世間様に ”低公害車” に載っている事をアピールする (写真左)。

 

エンジンは 3.0L ツインターボで320ps のパワーと 450N・m のトルクを発生する N55B30A エンジンで、これは性能、型式とも740i と同じであり、要するに ActiveHybrid7 の動力源は740i のエンジンに54ps、210N・m の電気モーターを追加したものと思えば良い。エンジンのトップカバ−にはエコを表すブルーのラインが入っているが、車両重量が2トンを超えるクルマにエコといのは何となく腑に落ちないが‥‥。

タイヤは 245/50R18 、ホイールはアルミ 8J×18 と、まあ車格なりもモノは付いている。

ブレーキは E65 時代から特に変わっていないようで、フロントは独特の形をしたアルミ2ピストンの片押しで、リアは極普通のシングルピストンを使用している。まあ、ブレーキなんて本来は縁の下の力持ちであり性能を満足すれば良いだけだが、最近のようにアルミホイールが当たり前になると、丸見えのブレーキキャリパーとディスクローターはファッション的要素も持つようになり、アルミ対向ピストンやドリルドローターなどの格好良さが商品価値を上げる時代となった。

次回につづく。




2015/4/6(Mon)
BMW ActiveHybrid7

ここ最近の試乗記はといえば簡易試乗記が2アイテムも続いてしまい、しかも最新はマニアックとはいえ軽自動車だから、このサイトの主流を占めるBMW オーナーと予備軍の読者からすれば大いにフラストレーションが溜まっているだろう。そこで次回の試乗記はやはりBMW にしようと考えて、さて車種はといえば、ここは一つなるべく上級シリーズということで7シリーズを選んでみた。そしてグレードはといえば、やはりこの手のクルマに乗るのは社会的地位の高い人達だから環境問題に気を配っている (ふりをする) ということでハイブリッドが良いだろ。

はい、そこで次回の試乗記は BMW ActiveHybrid7 を予定している。ただし、多少の時間は必要だからそれまでの間の繋ぎとして、何時ものように写真での先行紹介とする。

それで先ずは現在日本で販売されている ActiveHybrid7 と同じカテゴリー、すなわりFセグメントのハイブリッドセダンの諸元を比較してみる。その比較相手だが、BMWといえばメルセデスベンツであり、しかもこのクラスでは未だBMWがステイタスでは敵わないというSクラス、更には (一応) ドイツプレミアム御三家ということでアウディ A8 ハイブリッドと国産車ではあるが海外 (特に米国) では前3車と充分に渡り合っている Lexus LS 600h を選んでみた。

それにしても流石にどれもアウターサイズはデカいが、全幅では日本国内での使用も考えてるのだろうか、レクサス LS が唯一1,900o を切っているがそれでも 1,875o もある。なおどの車種も表のサイズ以外にロングホイールベース版 (A8 は国内未発売?) もあるのがこのクラスの特徴だが、標準サイズでも充分に広い。

スタイルは誰が見ても BMW であり、その点では5シリーズ以下と同様だが、実車を見ると流石にデカくて存在感がある。ただし、E65 のような極度に挑戦的な訳ではなく、その意味では危ない職業のユーザーは少ないだろう。

ということで何時ものように、次回より何回かに分けて写真で紹介する。

つづく。




2015/4/5(Sun)
BMW 220i Cabliolet <4>

220i のインパネは一見すると1シリーズと共通のように見える。

そこで実際に比べてみる (写真下) と中央最上部から飛び出ているディスプレイが違うが、インパネの金型は共用しているようだ。そこで気になるのが2シリーズはルーフが低いことからシート自体も低く設定されているが、インパネが共通だと低い着座位置の2シリーズは前方視界が狭くなることはないのだろうか?

センタークラスターのオーディオとエアコンの操作ユニットは1シリーズと共通となっている。

そしてセンターコンソールも1シリーズと共用であり、その結果はカブリオレやクーペでは珍しくセンターコンソール後端の後席用エアアウトレットも付いている。因みに6シリーズ カブリオレにはこのようなアウトレットは付いていない。

 

ステアリングホイールも1シリーズと共用となっているから、要するに2シリーズはインパネを中心としたフロントインテリアの殆どがそのまんま1シリーズとなっている。

当たり前ではあるが、結局2シリーズは1シリーズのクーペ&カブリオレだからボディ以外の殆どの部品は共通というか、流用というか‥‥だから経済性と実用性を重視するならば1シリーズを買えば良い訳で、2シリーズは1シリーズに無い付加価値を求めるユーザー向けなのだが、それなら4とか6シリーズを選ぶほうがそれらしいが、さりとて6シリーズなんて結構高価なクルマだし、ということで特に今回の220i カブリオレは余程のオープンカー好き以外は興味も湧かないだろう。

欲しい人はご自由に。




2015/4/3(Fri)
BMW 220i Cabliolet <3>

今回ドアを開けたところから‥‥なのだが、オープン状態だから元々室内は見えているので、ドアを開けたらほーっ、なんてこともない。ただし、今回の展示車は派手なオレンジ色シートカラーだから目立つことはピカイチだが、実際にこれを買って毎日見ているのもちょっと‥‥。

展示車のデザインラインである ”SPORT” のシート表皮はファブリックが標準だが写真のクルマはオプション (24.7万円) のレザーシートを装着していた。

シート調整は電動式で1シリーズなどと殆ど同じスイッチ配列だが、このスイッチ類が付いているシートのベースの高さが2シリーズではかなり低く、実際にシートに座ってみても着座位置の低さを感じる。

ドアのインナートリムは派手なオレンジ色のアームレストと肘部分のパッドに目が行くが、その他の部分もよく見れば樹脂形品のシボなど表面の質感も良い出来た。実は1シリーズもドアの長さは短いが形状的には2シリーズとほぼ共通であり、質感も同等となっている。ボトムに位置する1/2シリーズとはいえBMWらしいプレミアム感は捨てていないのは流石だ。

最近はアメ車のラフさ丸出しのマスタングや多少マシとはいえそこは大衆ブランドのBセグメントであるフォード フィエスタとか、極めつけは軽自動車の中でも最廉価モデルであるアルトなど、安っぽいインナートリムを見慣れていたから今回は妙に高級そうに見えてしまった。

 

リアのスペース、取り分け前後方向 (足元) のスペースは可成り厳しいが、それでも一応4人が乗ることは出来るし、リアのサイドパネルにはアームレストも組込まれている。

前席バックレストを倒すには後席から容易に手が届く上部の黒いレバーを引けばよいし、その下のスイッチでフロントシート自体が前後するから、後席に閉じ込められるという恐怖感はない。前席シートベルトのアンカーはボディの頭部に付いているためにどうしても後方に寄ってしまい引き出すのがチョイと面倒だ。ここは6シリーズならシート自体にベルトのアンカーが付いているが、その為にはバックレストの補強などコストがかかる訳で、流石に高価な6シリーズだけの事はある。

次回に続く。




2015/4/2(Thu)
Honda S660 (2015)

本来ならば今日はBMW 220i カブリオレの続きなのだが、HONDA S660 の公式写真が発表されたので急遽こちらを紹介する。

エクステリアは基本的には既に2013年に発表されたコンセプトカーと大きく変わらない。

インパネはコンセプトカーがちょっと未来的で実際の市販型とは思えなかったが、今回は現実的なデザインとなった。

レイアウトはリアミッドシップだが、エンジンは実にコンパクトに搭載されている。

価格はベースグレードが198万円と辛うじて100万円代を維持したが、実際には装備の充実したα (218万円) を選ぶのが普通だろう。

なお何時ものように詳細は下記にて。
http://www.netcarshow.com/honda/2015-s660/




2014/4/1(Wed)
中産階級

日本では一億総中産階級と言われた時代もあったが、格差社会の最近は明らかに中産階級が減っているように感じる。という話題なので当然ながら特別編といたします。

いつものとおり内容は偏向していたり毒舌や嫌韓があったりするために、当サイトの方針を理解できて、この手の話を笑って受け流せる読者専用とします。

方針を理解して特別編に進む


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