B_Otaku のクルマ日記


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2018/12/29 (Sat)  BMWが韓国でのみ出火事故続報

韓国でのみ BMW車の出火事故が多発している問題については既に下記の日記特別編で取り上げている。
⇒ 2018/8/4 (Sat) BMWが韓国でのみ出火事故

上記で述べたように原因は韓国向けの BMW車には韓国製の EGR が使用されていて、これが欠陥だったという事が判明している。

ところが『韓国の国土交通省は24日、同社がエンジン部分の欠陥を知りながら隠蔽(いんぺい)し、リコール(回収・無償修理)が遅れたとして、課徴金112億ウォン(約11億円)を課すと発表した。検察に刑事告発する。(朝日新聞) 』という。

勿論韓国 BMW はこれに反発しており、今後大きな争いが生じる事は間違いない。そう、今度はドイツと BMW を敵に回してしまった。ドイツ政府とBMW社には非韓三原則を良~く教えておいた方が良いだろう。すなわち

 非韓三原則 : 助けない 教えない 関わらない

BMW が取るべき手段は‥‥韓国市場からの撤退!のみ。

まあそれを言ったら日産もルノーサムソンによる韓国での日産車のノックダウンを早急に終了させるべきだ。尤も流石に日産もそれは心得ているようで、釜山工場の日産ローグ生産契約が2019年9月で終了し、ルノーと韓国側はそれに代わる車種で継続生産を希望しているが、日産はそんな気が全く無いようだ。はい、これは正解、いや大正解!

そしてトヨタも韓国でのレクサス車販売から撤退すべきだ。BMW の例から、韓国人にプレミアムカーを持たせるのには無理がある事が良~く判っただろう。

結局韓国にはヒュンダイのガラクタが一番に合っているのだった。いやまてよ、そのヒュンダイもエンジンのバルブ等の超重要部品は日本から購入しているのだった。という事は今後は日本からの重要部品の韓国輸出を禁止とすればヒュンダイの生産ラインも止まってしまう事になる。

こうなると韓国の残る産業は半導体のみだが、その半導体の製造設備は日本製、また製品を洗浄するフッ化水素酸も日本製であり、その輸出は既に禁止となっているので、今後韓国国内の在庫が切れ次第に製造もストップする。

これは間違いなく韓国の沈没を意味している。う~ん、来年は良い年になりそうだ。

 








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2018/12/28(Fri)  11月米国販売第10位 シボレー マリブ

前回迄に引き続き 11月米国自動車販売台数で第10位のシボレーマリブを取り上げる。シボレーはGMとしては最大のラインナップを誇るブランドで、これ以外の GM の乗用車ブランドはその昔は米国人の憧れであり、成功者の証しでもある高級ブランドのキャデラック、そしてビュイックの3つとなってしまった。

マリブは GM の乗用車としては売れ筋の主力車であり、現行モデルは2016年発売と比較的新しいクルマだ。

アウターサイズは全長 4,933 x 全幅 1,854 x 全高 1,455mm ホイールベース 2,830mm という中型とはいえ大柄なクルマだ。

デザインはこのクラスのクルマらしく特に特徴の無いデザインで、敢えてこのクルマを選ぶ理由何てあるのだろうか? と感じてしまう。まあ白物家電的な実用品というところか。

そしてインテリアも特に特徴は無く、最近のクルマの標準的なもので、見た感じも特に豪華では無いが安っぽいという事も無いようだ。

センタークラスターの大きなディスプレイやエアコンの専用パネルなど、これも特に珍しいモノでは無い。

価格は22,000ドル (約242万円) からと大きさの割に安い。日本でカムリは330万円からだから、仕様が違うとはいえヤッパリ米国は物価が安いように感じる。

なお詳細は例によって下記にて。
  ⇒ https://www.netcarshow.com/chevrolet/2016-malibu/

 






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2018/12/27 (Thu)  買いたいクルマランキング

市場調査及びコンサルティング会社であるJ.D.パワー より日本で調査した「日本新車購入意向者調査」の結果が毎年9月に発表されているが、2018年版には詳細な車種が発表されていない。そこで参考として2017年版のトップ20を以下に掲げておく。なおこれらの車種に関する当サイトでの試乗記があれば、そのリンクも表示しておく。

第1位  トヨタ アクア ⇒ TOYOTA AQUA G (後期型) 簡易試乗記 (2015年4月)
第2位  トヨタ プリウス ⇒ TOYOTA Prius 試乗記 (2016年4月)
第3位  マツダ CX-5 ⇒ Mada CX-5 XD 試乗記 (2018年2月)
第4位  日産 ノート e-POWER ⇒ NISSN NAOTE e-POWER 試乗記 (2017年2月)
第5位  マツダ デミオ ⇒ MAZDA DEMIO XD 6MT 簡易試乗記 (2014年11月)
第6位  ホンダ N-BOX ⇒ HONDA N BOX Custom G (2WD) 簡易試乗記 (2012年4月)
第7位  トヨタ プリウスPHV ⇒ TOYOTA Prius PHV 簡易試乗記 (2012年4月)
第8位  ホンダ フィットハイブリッド ⇒ HONDA FIT 13G & HYBRID 簡易試乗記 (2012年4月)
第9位  日産 セレナ ⇒ NISSAN SERENA Hihgway Star 簡易試乗記 (2016年9月)
第10位  日産 セレナ ハイブリッド
第11位  ホンダ フィット ⇒ Honda Fit 13G 高速 簡易試乗記 (2018年10月)
第12位  トヨタ CH-R ハイブリッド ⇒ TOYOTA C-HR Hybrid 簡易試乗記 (2017年7月)
第13位  スバル フォレスター ⇒ Subaru Forester 2.5 X-BREAK 試乗記 (2018年10月)
第14位  日産 ノート ⇒ NISSAN NOTE X & MEDALIST 簡易試乗記 (2012年9月)
第15位  スバル レヴォーグ ⇒ Subaru Levorg 2.0 GT-S 試乗記 (2016年2月)
第16位  ダイハツ タント
第17位  マツダ CX-3 ⇒ Mazda CX-3 20 (2017/8) 試乗記 (2017年8月)
第18位  スバル インプレッサスポーツ ⇒ Subaru Impreza Sport 20i (2016/12) 試乗記 (2017年8月)
第19位  トヨタ ヴォクシー ⇒ TOYOTA VOXY Hybrid 簡易試乗記 (2016年9月)
第20位  ホンダ ヴェゼルハイブリッド

上記の購入したい車種には軽自動車が殆ど無い。しかし実際の販売台数からすればもっと上位に数多く入っていても良さそうだ。という事はこの調査の母集団が若しかしたら日本の全国民の平均より少し裕福なのだろうか。それとも欲しいクルマは飽く迄上記のような普通車だが、現実は軽自動車を購入しているのだろうか?

それはそれとして、上記の20車種で魅力あるクルマというのも殆ど無い。まあ強いて言えばスバルの各車両が比較的マニアックだが、恐らく実際に買ったとしても一般的には大人しいモデルになるのだろう。

それ以上に上記20車種の殆どを何らかの形で試乗していたのには我ながら驚いた。如何考えても魅力があるとは思えない車種が多いが、それでも試乗していたと言う事は、売れ筋車は意識して試乗するようにしていた事も一因だった、って、いやそんな事もあったのを忘れていた!

そろそろ痴呆症が心配になる今日この頃。

 




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2018/12/26 (Wed) サーバー引っ越し情報

すでに案内したように当サイト b-otaku.com は現在使用しているサーバー (Yahoo) のサービス終了を踏まえてサーバーの引っ越しを準備していました。

既にデーターは新サーバーに転送済みとなっており、本日深夜にアクセス先を旧サーバーから新サーバーに変更する予定です。

このため、一時的なアクセス不能や特定ベージが非表示になる可能性があります。

ご迷惑をおかけしたしますが、何とぞご理解の程をお願いいたします。

って、妙に低姿勢で b-otaku らしく無いぞ! 何て言われそうだから言い直そう。

サーバー移行で不具合が出すかもしれねぇが、それでガタガタ文句言うんじゃねぇぞ!

うーん、これはチョッとやり過ぎだな。

まあ兎に角、そう言う事なので‥‥よ ろ し く 。



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