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ニッサン モコといえばスズキ MRワゴンのOEMバージョンということは既にご存知だと思う。そのモコがオリジナルのMRワゴンのFMCに合わせて新型となった。 最近はFMCといってもスタイルは先代のイメージを維持するキープコンセプトで、どこが変わったんだ?なんていう車種も多いが、モコの場合は全くイメージを変えてしまった。新型(写真上)と先代(写真左下)を比較すれば全く違う形をしているのが判るだろう。 サイズ的には全長3,395mmと全幅1,475mmは軽自動車の規格上から変更しようがないが、全高は新型が5mm高い。またホイールベースについては先代の 2,360mmに対して新型は2,425mmとなり、何と65mmも延長されている。 リアラッゲージルームは、この手の軽ハイトワゴンの常で最小限だが、例によってリアシートのバックレストを前に倒す事で充分なスペースが得られる。 まあ、このクルマで郷里に帰省することもないだろうから、大きな問題はないと思う。
フロントシートは、このタイプのお約束的なベンチシートで、写真では跳ね上げてあるが、センターにはアームレストが装着されている。 リアのスペースは長手方向に普通車よりも余裕があるのも、今やこの手の軽の常識となっている。 新型モコのシートは全グレードともブラウンのジャージ表皮に統一されている。 また、ドアのインナートリムにもシート座面と同じクロスが部分的に貼られているなど、この点でも普通車顔負けの高級感がある。
正面がホワイトで上下がグレーのダッシュパネルは明るい雰囲気を作っているが、何やらインパネの表面はピアノ仕上げという黒い艶のある表面処理が施されているが、悪くいえば、周りの物が反射しやすい。 新型モコ(MRワゴン)の目玉はタッチパネルを採用したことで、このディスプレイは後退時にはバックモニターとして機能する。 ただし、このディスプレイ付オーディオとバックモニターはメーカーオプションで+52,500円也となり、標準はオーディオレスとなる。 それにしても最近の軽自動車の進歩、というかスズキのインテリア製造技術のレベルが上がったことには驚くばかりだ。 エンジンの始動は 、これまたインテリジェントキーを所持して、ダッシュボード右端のスタートボタンを押すという、最近の国産車ではメジャーな方法による。
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