B_Otaku のクルマ日記 特別編

ご注意:この記事は特別編です。毒舌やら嫌韓やらで満ち溢れています。
したがって、この方針に賛成の読者のみ閲覧可とします。


2015/3/1(Sun)
小田急線で毎日人身事故

ようこそクルマ日記 特別編へ。

以下は先月初旬の小田急線だけの人身事故のニュースだが、何と殆ど毎日のように "人身事故で運転見合わせ" という事態が発生している。この "人身事故で運転見合わせ" というのは言い換えれば "飛び込む自殺で電車が不通になった" ということだ。

小田急小田原線 向ケ丘遊園駅で人身事故 一部運転見合わせ 02月09日 16:10
小田急小田原線 生田駅で人身事故 一部運転見合わせ 02月08日 21:05
小田急小田原線 経堂駅で人身事故 運転再開 02月06日 13:05

世の中の異常は、それだけではない。
例えば以下に列挙した犯罪・不祥事件数は何だかお解りになるだろうか?

住居侵入・・・1件
殺人・・・1件
未成年誘拐未遂・・・1件
強制わいせつ・・・3件
窃盗・・・3件
証拠隠滅・虚偽文書・・・2件
酒気帯び運転、当て逃げ、道路交通法違反・・・7件
迷惑防止条例(盗撮)(胸をさわる)(セクハラ)等・・・4件
パワハラ・・・1件
警察署内での自殺・・・1件
児童ポルノ違反・・・1件
住居侵入・・・2件

実はこれ、2013〜14年に発生した警察の犯罪・不祥事だ。

それにしても殺人や未成年誘拐未遂っていえば、ちょっと出来心とか、つい魔が差して、何ていうレベルでは無い本格的な犯罪だ。なお、2015年も既に2ヶ月が過ぎたが、その間にも警察官の犯罪は続々と発生している。

前回の特別編で自民党の長老たちも日本の現状を危惧していることを取り上げたが、それにしても毎日のように電車への飛び込み自殺があったり警察官の重大犯罪が続出したりと、今の日本が如何に異常な状況になっているかということの証拠でもある。

異常な日本といえば、未だ終息の目処さえたっていない福島第一原発事故も、将来の日本を考えれば重大な問題なのだが、世間ではそんなことは無かったかのように噂にも上らず何事も無かったかのような日常が続いている。今手元の簡易型線量計 (数値は低目に出る、γ線のみ計測) の指す数値は 0.09 〜 0.12 μS/h だから、それ程の量ではないとはいえ間違いなくセシウム137 の微粒子が室内をふんわりフワリと漂っている事になる。

事の重大さがあまりにも凄まじいと、返って気にならなくなるということだろうか。